2004年12月14日(Tue)
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陶房仲田 作家 仲田忠 氏 


陶房仲田 店内

仲田氏のろくろ

仲田氏の作品は、長年変わらぬこだわりの作風がとても魅力的。酒器や茶器が中心。他には花瓶や茶香炉、華道用のうつわ。

お猪口やぐい呑みは、お酒が入るととても美味しい。湯呑はお茶が入るととても綺麗な緑になり、お茶が高級に見える。


仲田氏と私(関口)の父は同級生。
昔から益子へ行くと必ず寄り、父と仲田氏はいつも楽しそうにおしゃべりしていた。

その隙に母と私と姉は仲田氏の店に入り込み、物色する。
私も姉も、将来?のために、若いころからたくさん買い込んで蓄えていた(笑)

いつもニコニコしている仲田氏。私は小さい頃から今まで一度も彼がろくろを回している時に伺ったことがない。いったいいつ作っているのだろう?

益子の街で彼の作品は、たくさんのショップで扱っている。
東京の益子焼ショップでも何度も見かけたことがあった。売れっ子。


益子のお食事処でもよく、彼の楊枝入れと薬味入れ、湯のみが置いてあったりする。
「仲田君(普段はそう呼んでいる)のあったよ♪」
と、自分のことのようにうれしくなってしまう。

食事処にあった薬味入れ

乾燥中



仲田さんは趣味で鳩レースをやっていた。遠くで鳩を放し、目的地に帰ってこさせるっていう伝書鳩レース。

なんとトロフィーがずらりと並んでいる。以前は裏には鳩小屋があって、たくさんの鳩さんが棲んでいた。でもここ数年、携帯電話が普及し始めた頃から鳩が帰ってこれなくなってきたのだそうだ。「もう最近はやめたんだよ」とおっしゃっていた。凝り性でなければやれない趣味ですね。 


写真左が仲田さん。とても気さくなおじさんで、「いやぁ〜月末にたくさん買っていってくれて助かるよぉ〜!」と 冗談を言いながら、いつもオマケを付けてくれる。見かけは全然芸術家っぽく見えないんだけど作品は芸術的
右はちょうど遊びに来ていたお友達。
書道も素敵なのに「適当に書いてるんだよ(笑)」なんて言う。不思議な作家先生。私は仲田さんの湯のみが大好きです。どうぞこれからもよろしくお願いします!(by 関口むつみ)

仲田忠氏の作品はこちら

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